diary

妊娠中の記録

25週(10/3〜10/9)

引き続き体調はすこぶるいいんだけど、自分の不注意でショックなことがあった週だった。

 

結論から言うと、ある場所で尻もちをついてしまった。

お腹をぶつけたわけではないし、主観的にはそこまでの衝撃ではなかったんだけれど、ひとまずGoogle先生に聞いてみたところ、「尻もちをきっかけに、子宮頸管が短くなって早産につながったり、胎盤が剥がれて母子ともに危険にさらされることがある」といった情報が。

 

動揺してしまい、帰りの電車で涙が止まらなくなってしまって、はたから見たらすごいおかしな人だったんだけれど、ともかく家に帰って病院に電話をした。

 

祝日だったので、当直の先生に状況を話したところ、「出血やお腹の張りがなくて、胎動があるようだったら、おそらく問題ない」とのこと。

 

出血やお腹の張りはなかったんだけれど、転んで以降、明確な胎動は感じていなかったので(日中、一定の時間、胎動を感じないことはよくあるんだけれど)、念のため急患で診てもらうことに。

 

普段、電車or徒歩で行く病院までの道のりを、このときは大事をとってタクシーで。(時間にして5〜10分くらい、金額は1200円で着くことがわかった。)

 

タクシーに乗っているときに胎動を感じたので、おそらく大丈夫かなと、少し落ち着いた気持ちになりながら、病院へとついた。

 

経膣、経腹、両方のエコーで診てもらったところ、子宮頸管が短くなってることもないし、胎盤が剥がれたり、羊水が減ってしまってるということもない、胎児の心臓もしっかり動いている、と。

(このときに、「ポリープがあるんですね」と言われ、それはもともとわかってたことなので、「そうなんです」というやりとりしかしなかったんだけど、それが後日、処置が必要な状況に。それはまた別のエントリーで。)

 

一安心しながら、体調が良いからといって、やや無理をしていた自分を猛烈に反省した。

 

日々のタスクはなるべく計画通りにこなしたいけど、それが予定通りに進まなかったとしても、子どもが無事に産まれてくること以上に大切なことは、今はないなと痛感。

 

あと3ヶ月間、気をつけ過ぎるくらいに気をつけて過ごそうと思う。