diary

妊娠中の記録

元気があれば何でもできる

妊娠してから常々痛感しているのが、「元気があれば何でもできる」ということ。

 

というのは、つわりが辛かった期間はそれほど長くはなかったにせよ、その期間はほとんど何も手につかなかった。

つわりの症状が治まってからも、何日かに一度は、すごく身体がだるかったり、眠たくなったりして、全く集中力がない。(といっても、つわりの期間と比べると断然体調は良いのですが)

 

そして、妊娠してから一貫して、ものすごく疲れやすい。びっくりするくらいすぐに疲れてしまう。

 

妊娠前は、基本的に健康体ということもあり、なんだかんだで気力で乗り切っていたんだなと気づいた。(自分の要領が良くないこともあり、徹夜に近いことちょくちょくするのがルーティンだった。)

そして、気力が湧くためには、大前提として体力が必要。

体力(健康な身体)があったから、気力で何とかできたんだなぁ。

 

妊娠は病気ではないけれども、身体のコンディション的には病気のような状態になり、健康であることの大切さを痛感。

 

これを機に、出産後はますます健康管理に気を配ろうと心に誓う今日この頃。

 

さらに、これまではほぼ全ての時間を自分のために使える生活をしてきたけれど、出産後はそういうわけにはいかなくなるので、「短時間で集中して生産性を上げる」ということも、追求していかないといけないな〜と。中長期的な生活の再考みたいなことが必要。