diary

妊娠中の記録

34週妊婦検診(12/5)

先週のことになるけれど、34週の妊婦検診があった。

 

この日からは、セミオープンシステムでお世話になったクリニックではなく、分娩する大学病院で。

 

これよりも前にこの大学病院に来たのは、20週の妊婦検診のとき。

20週の検診の帰り際に、助産師さんに「また34週にね〜」と言われたときは、34週ってまだまだ先だなと思ったけれど、過ぎてみるとあっという間。

 

さて、この日は夫も一緒に。まずは病院の混みっぷりに驚いていた。特に一階の会計窓口のあたり。私も20週にきたとき、すごく驚いた。

 

20週のときは、助産師さんとそれなりに時間をかけた面談があったり、(望んだ妊娠か、虐待を受けていないか、産後のサポート体制はあるかといったことも含めて)、経膣エコーと経腹エコー両方あったりで、すごく時間がかかったんだけれど、34週はわりとあっさりしていた。通常の尿検査をして、血圧、体重を計ったあと、経腹エコーがあって、少し問診して終わり。経腹エコーも、4Dエコーみたいなサービスはなく。前回セミオープンのクリニックでの最後の検診のとき、4Dエコーではっきりお顔を見せてくれて、記念になってよかったな。

 

母体に特に問題なく、お子の重さは2140g。まったく週数どおりだけど、前回の重さからすると、もう少し大きくなってるかと思ったんだけどな。最近バタバタしてて、栄養バランスのことあんまり考えられてなかったからかなと少し反省。

 

やや気になっている筋腫は、この日のエコーでは特に分娩に影響はなさそうとのこと。

 

あとは、病院に同意書を提出して、入院の申込みをするという手続きをして、この日は完了。

 

待合室で読んだ『たまごクラブ』が、すごくかゆいところに手が届く内容だなと思った。何月生まれでどの地域に住んでると、どういう服が何枚くらい必要かみたいなアンケート取ってたり。買ったことなかったんだけれど、次号あたり一回買ってみようかな。